2021-01-15 第203回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号
第一期事業開始段階で想定されていた議員事務室は当時の定数であった二百四十二室であり、議員定数を増やす議論は想定されていませんでした。 平成二十九年四月二十一日、当時の議長の下に設置された参議院改革協議会選挙制度に関する専門委員会は、十七回にわたる議論を重ね、平成三十年五月七日に報告書を取りまとめました。
第一期事業開始段階で想定されていた議員事務室は当時の定数であった二百四十二室であり、議員定数を増やす議論は想定されていませんでした。 平成二十九年四月二十一日、当時の議長の下に設置された参議院改革協議会選挙制度に関する専門委員会は、十七回にわたる議論を重ね、平成三十年五月七日に報告書を取りまとめました。
続いて、もう既に同じような質問もありましたけれども、期間を三年間、三増分に限定する理由と、それから、定数増に伴って、先ほど数字もありましたけれども、この議員事務室確保のためにも相当費用が掛かるということですけれども、この辺を加えなかった理由は何でしょうか。
加えて、これは議員事務室をつくるだけではなくて、恐らく光熱水費なども新たに加わってくるだろうと思います。そういうものを含めると、人件費、義務的経費以外、これらを含めてどれぐらいかかるのか、お示しください。
ことしの通常選挙後に向けた議員事務室三室の整備に係る費用は、一億八千七百万円余となります。残り三室につきましては、次々回の通常選挙後に向けて今後検討してまいります。 また、光熱水料につきましては、各年度によっても、また、年度中であっても単価が変動することに加え、経費の性質上、個別の議員事務室の使用実績を把握することができないため、定数増による影響額を把握することは困難であると考えております。
それで、今回の議員室三室の整備の件につきましては、まず八月の二十八日の議運委員会理事会におきまして新たな議員事務室の場所について御了承いただき、十一月二十七日のまた同理事会におきましては、工事の期間、事務室の仕様、それから議員会議室の代替措置等について、それぞれ御了承いただいてまいりました。
平成三十一年参議院通常選挙後に新たに増えます議員三名分の議員事務室の整備は、任期開始までに完了させる必要がございますので、工期の関係上、来年度の着工では間に合わないため、今年度中に行う必要がございます。 したがいまして、費用の財源につきましては、今年度の既定経費、既定予算をやりくりして捻出いたします。
○参事(宮崎一徳君) 今回の議員事務室三室の整備につきましては、まず八月二十八日の議院運営委員会理事会におきまして、新たな議員事務室の場所につきまして、また十一月二十七日の同理事会におきまして、工事期間、事務室の仕様、議員会議室の代替措置につきましてそれぞれ御承諾をいただいたという形でございます。
平成三十一年参議院通常選挙後から新たにふえる議員三名分の議員事務室の整備に係る経費につきましては、議員定数の増加がなければ発生しなかったものでございますので、定数の増加に伴うものと考えてございます。
○杉尾秀哉君 この甲帯用証の申請書の裏に履歴書の欄があって、履歴書の最後に議員事務室採用と、こう書いてあるんです。採用しているじゃないですか。
そこでは、国会議事堂内の控室や議員会館にある議員事務室について、仮に本法案が成立した場合に具体的にどうなるのか、伺います。また、このことが守れなかった場合はどのような措置がとられるのか、伺います。 インセンティブの在り方について伺います。
今回の法案においては、御指摘の国会議事堂の控室及び議員会館の議員事務室は第二種施設に該当するため、原則屋内禁煙となり、喫煙専用室でのみ喫煙できるという取扱いとなります。 また、当該施設において、施設の利用者が喫煙禁止場所で喫煙していた場合、まずは施設の管理権原者等が喫煙の中止を求めることになると考えております。
議員会館の議員事務室は、議員や秘書の方がそれぞれの政策立案などの業務のために用いる施設であり、通常のオフィスと同様の性質を持つものと考えております。 そのため、議員事務室は、第二種施設として、原則屋内禁煙となります。この際、喫煙専用室の設置は認められることとなりますが、当該喫煙専用室において執務を行いながら喫煙をするということは認められないこととなります。
次に、2が昨年夏に各議員事務室に対して実施したアンケートの結果です。現事業で実施しているほとんどの業務について、利用者の評価は五段階中三以上と満足度が高い状況にあるものの、評価の低い食堂の改善が課題となっています。
議員事務室フロアにつきましては、フレキシビリティー確保のため、議員事務室内及び隣接する議員事務室間に、構造上必要な独立の柱や壁を設けてございません。これによりまして、議員事務室内の間仕切りを撤去し議員会議室のようにすることは可能であり、また、片側十二室全ての議員事務室を大部屋とすることは可能となってございます。 ただし、これは、定数削減なり定数増を予定してやったということではございません。
なお、議員事務室に貸与されている端末は来年一月から二月にかけて更新する予定でございまして、その際は、認証証明書も既存のものを失効させ新たに発行し直すほか、サーバーも更新されるため、現在のすべてのパスワードは無効化され、より複雑な仮パスワードが発行されることになります。 最後に、中長期的に検討すべき対策について申し上げます。
そして、十一月二日には、全議員事務室、会派事務室を訪問し、ウイルス感染に関する現在の状況について御説明をし、心当たりのないメールは開かないこと、小まめなパスワードの変更等をお願いいたしました。 また、十一月七日から、全議員事務室、会派事務室を作業員が順次訪問し、衆議院が貸与しているパソコンのウイルスチェックを全台について行っているところでございます。
その後、九月二十四日に至りまして、当該雑誌の編集部のホームページのブログを確認しましたところ、その内容がファッション誌としての宣伝色の強いものでありましたため、雑誌に掲載される写真も許可基準からあるいは外れるような使われ方になるのではないかという懸念を持ちまして、二十七日、同議員事務室に御連絡し、再度、私的な宣伝目的等は許可対象外である旨の注意喚起をさせていただいたところでございます。
具体的には、議員事務室ほかの、幅木ですね、それからエントランスホール、エレベーターホール、また国際会議室でも使われておりますし、また階段の手すりなどにも木材が使われておるところでございます。
それから、委員御指摘の議員事務室の間仕切りの遮音性能につきましては、議員事務室は各スペースに分かれておりますけれども、それぞれの話し声等が他のスペースに漏れないようにとの衆議院の要望をいただきまして、比較的静かな事務室においても他の室の会話が聞き取れないレベルとして、官庁営繕部において設定しております。
議員事務室の中の間仕切り壁につきましては遮音性能を規定しておりますけれども、間仕切りに必要なドアにつきましては、一般的なドアになろうかと考えてございます。 以上でございます。
○山本参事 現議員事務室における議員の応接や執務状況を踏まえつつ、事務局として国交省に要望したものでございますが、これは議員事務室における基本的なレベルであるというふうに理解しております。
衆議院議員会館議員事務室の光熱水費である電気、水道の使用料につきましては衆議院で負担しておりますが、これらにつきましては衆議院で管理している本館、分館、議員会館等の施設につきまして一括して負担しておりますので、平均の使用料の算出は不可能でございます。
なお、衆議院、参議院とも、両院のそれぞれの取り決めによって、議員本人の資金管理団体に限り、議員会館の議員事務室を当該団体の事務所に使用することができる、このようになっております。 そして、政治団体が複数の事務所を持って、それぞれの事務所において家賃などを支出した場合は、それらの経費を当該団体の事務所費として一括して計上すべきもの、このようになっています。